下北山村の鮎が鎌倉へ。

初夏の頃、鮎やあまごを手がける西村養魚場のおじさんは悩んでいました。

今年は夏祭りでの鮎のつかみ取りが無くなり、更に飲食店からの注文も減り、大事に育てた鮎が行き場を失っている、と。

 

そんな中、鎌倉から移住してきた地域おこし協力隊の女性が、元々お仕事で関わっていた、神奈川県鎌倉にあるフレンチレストラン「古我邸」の古川シェフに、この鮎を使ってもらえないかお願いしてくれたのです。

 

お試しに送ってみたところ、、、

「とても美味しい!」とのこと。

夏のディナースペシャルメニューに下北山村の鮎として登場することになりました!

 

メニュー名

奈良県下北山村の鮎 八味唐辛子

焼き玉蜀黍 蔓紫 雲丹

自家製の七味唐辛子と万願寺唐辛子、鮎のピュレ、鮎の魚醤をピューレ状態にしたものを

七味唐辛子+万願寺唐辛子

=八味唐辛子と名付けました。

 


鮎はおろして炭火焼きにしてます。

 

今回、下北山村の鮎が鎌倉で食されるのは初めてのこと。

このような素敵なつながりが生まれたことに、感謝感謝です。◡̈

 

>>>古我邸の詳細はこちらをクリック


SHIMOKITAYAMA BIYORI コワーキングスペース 奈良県下北山村

奈良の秘境に存在するコワーキングスペース   2021年春  木質空間をコンセプトにした「moku-mokuオフィス」が誕生 ※moku-moku=木々 黙々 下北山村の木々に囲まれて静かな環境でリラックスしながら黙々と仕事ができるオフィス

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