旧中学校思い出の「桜の木」か、神聖な池神社の「杉の木」どちらでスプーンをつくりますか?

今年度、新たに誕生する保小中合同庁舎。

地域の方々に惜しまれながらも旧中学校は取り壊され、象徴とされていた桜の木も伐採されてしまいました。

その桜の木を使い、村内の現役中学生美術部のみなさんが、BIYORIでスプーンづくりを行いました。

講師をつとめるのは、村内の製材所「スカイウッド株式会社」さん。

今回は、桜の木と一緒に、村内の池神社の杉も用意されていました。

村に暮らしていると、いつでもすぐそばに森や山がありますが、「実際に触れる」ことは、以外と少ないのかもしれません。

⼦どもたちが⽊のぬくもりを感じ、森や山に愛着をもち、”ふるさとを⼤切に思う⼼”が育ちますように。

SHIMOKITAYAMA BIYORI コワーキングスペース 奈良県下北山村

奈良の秘境に存在するコワーキングスペース   2021年春  木質空間をコンセプトにした「moku-mokuオフィス」が誕生 ※moku-moku=木々 黙々 下北山村の木々に囲まれて静かな環境でリラックスしながら黙々と仕事ができるオフィス

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