約半年のブログ生活と下北山村暮らし


BIYORIのブログをご覧頂き、ありがとうございます。

今回の記事は愛知県出身で釣りが趣味のTackが書いています。


個人的な話題になりますが、BIYORIでの最後の出勤日が近づいています。

何か気の利いた話でも書こうと思いかけたところで、

今回はこれまでのことを振り返るような内容にしようと思いました。



↑BIYORI近くの木も紅葉が進んでいます



こちらのブログで最初に記事を投稿したのは今年の6月でした。

その時はウッドデッキ改装について書かせて頂きました。


当時、研磨機でひたすらウッドデッキの板を磨いたことは覚えています~。

書いている本人としては時の流れを感じずにはいられません(笑)





その次はワーケーションやウナギについての記事でした。

一時期、ウナギ熱が高まって、どうしたら釣れるか考えた時期もありました。


残念ながら、ウナギを見ることも食べることもできなかったですが、

それだけ出会える確率が低いものだと自己完結しています~。



さらにその後は、青森県の深浦町さんのことを取り上げさせて頂きました。

自治体の方と業務的なやりとりをするのは初めてではあったものの、

担当して頂いた方が親切だったので、無事にコラボ記事が完成しました。


内容としては、二つの地域のいいところをテーマに書かせて頂きました。


深浦町にある十二湖周辺は景色がきれいなので、ぜひ行ってみたいと思っています。



↑十二湖・青池の写真 画像はphotoAC(ティマ様)より





それ以降は、バス釣りについて取り上げてみたり、田舎を切り口に書いてみたりと、

色んなテーマで記事を書く機会を得られたと思います。



人の価値観というのは実際に経験したことで作られていくので、

都会と田舎の両方で生活してみると幅のある考え方ができると実感しています。


個人的には、下北山村のゆったりした人、時間に影響を受けて、

以前よりも焦りや不安に揺さぶられることが減ったように思います。


今年の6月から11月までの記事は私が書いているので、

村の生活や外から来た場合の心境の変化など、ご参考になる部分があるかもしれません。



毎度のようにブログでお伝えしていますが、アイデアを出したり、考えをまとめたり、

振り返りたいことを整理してみたりと、時間が必要で静かな場所が向いている作業には、

下北山村の環境は向いていると思います。


あらかじめお伝えしておくと、夜の鹿の鳴き声はけっこう激しいです(笑)

眠れないほどではないので、すぐに慣れる……はずです!



おまけ


執筆活動の一環で、ファンタジー小説を書いています。

実際の名前では登場しませんが、下北山村に実在する場所をモチーフにした場面もあります。


異世界で焼肉屋を始めたら、美食家エルフと凄腕冒険者が常連になりました―定休日にはレア食材を求めてダンジョンへ―

https://kakuyomu.jp/works/16817139558674806582


こちらが私の作品です。よかったら、読んでみてください。


最後まで記事を読んで頂き、ありがとうございます。

SHIMOKITAYAMA BIYORI コワーキングスペース 奈良県下北山村

奈良の秘境に存在するコワーキングスペース   2021年春  木質空間をコンセプトにした「moku-mokuオフィス」が誕生 ※moku-moku=木々 黙々 下北山村の木々に囲まれて静かな環境でリラックスしながら黙々と仕事ができるオフィス

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