田舎だからこそ考える時間が生まれる


BIYORIのブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今回の記事は愛知県出身で釣りが趣味のTackが書いています。


私は村に滞在して一年と数ヵ月が経ちますが、

拠点を地元に戻す流れで今年中には村を離れる予定です。


地元の生活拠点を探す際に周辺環境を見てみると、

だいぶ環境が変わるな~としみじみ思いました。


そんな流れの後で村内を歩いていると、

すごく静かな環境なのだと再認識しました。





静かな環境だと何かを考えたり、アイデアを出したりする時、
外的な刺激が少ないことで創造性が増すように感じています。


それに加えて流れる時間がゆっくりなので、

自然と考える時間やゆとりが生まれやすいですね。



私は趣味で小説を書いているのですが、

村にいるとアイデアが整理されやすい気がします。


他にも、都会の時間感についていくのが負担になってしまった時、

こういった田舎でスローダウンすることは助けになりそうですね。


村内をゆっくり散歩するのもくつろげますが、

コワーキングスペースのBIYORIは落ち着いた空間でリラックスしやすいと思います。



↑BIYORIのカウンター周り



↑BIYORIの雰囲気の写真(内装が現在と違う部分があります)



下北山村へのアクセスは公共交通機関だと本数が少なく、

自動車で来られる場合でも遠方からになると思います。


じっくりと村の空気を味わうためにも、

日帰りよりも数日間の滞在をおすすめしたいと思います。


宿泊される場合は、BIYORI横のむらんち、その他にも宿泊施設があります。


むらんちは移住検討、テレワーク・ワーケーション利用等の条件があるため、

ページ上部のACCESS・CONTACTからお気軽にお問い合わせください。




下北山村の桜はとてもきれいなのですが、

ゆったり滞在したい場合は花見シーズンを避けた方がよさげです。


花見に来られる方々が想像を超えるレベルで押し寄せます(笑)



おまけ


先日、新宮市へ向かう道中でかわいらしい萌えキャラのパネルを発見





撮影した場所は「瀞峡めぐりの里熊野川」です。


自身が仕事で萌えキャラ作りを経験したこともあり、

発案した人のコンセプトについて思いを馳せてしまいますね~。


そういえば、下北山村はわりと硬派なので、

ゆるキャラはあっても萌えキャラはいませんね。


いっそのこと萌えとは反対に振り切って、

いかついキャラとかがあっても面白いかもしれません。


あっ、独り言です(笑) 聞き流してください。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。


SHIMOKITAYAMA BIYORI コワーキングスペース 奈良県下北山村

奈良の秘境に存在するコワーキングスペース   2021年春  木質空間をコンセプトにした「moku-mokuオフィス」が誕生 ※moku-moku=木々 黙々 下北山村の木々に囲まれて静かな環境でリラックスしながら黙々と仕事ができるオフィス

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