「鮎がとれる頃、また村へおいで」*東京⇄神奈川⇄下北山村*オンライン飲み会
昨年11月、働きながら旅をする=ワーケーションを実証実験する取り組みが、紀伊半島の三重・奈良・和歌山と県をまたいで実施されました。
"紀伊半島はたらく・くらすプロジェクト"
奈良県の拠点は、ここ下北山村のBIYORIでした☆
紀伊半島はたらく・くらすプロジェクト 下北山村の様子はコチラ↓
先日、このプロジェクトに参加してくれた都心部の皆さんと、プロジェクトを運営するカヤックLivingとBusiness Insider Japanの方々や、お食事の提供でお世話になった奈良あおにめしの方と、zoomを使ってオンラインで飲み会を行いました!
当時、奇跡的に罠にかかった鹿の解体を、参加者のお披露目してくれた村のおじいちゃんにも、オンライン飲み会に参加してもらいました。
おじいちゃんは、
「こんなことができる世の中になっているなんて想像もつかなかった!いつも一人酒してるから本当に楽しい!」
と言ってくれました。
参加者の皆さんも、
「あっという間に時間が経つ!」
「家だと安心して飲み過ぎてしまう!」
と、皆さん楽しかった様子。
気づけば3時間。
zoomの背景を皆で村の写真にかえたり、当時の写真を皆で共有して眺めたり、同じ空間にいるような感覚で会話を楽しむことができました。
「夏になったら鮎がたくさん獲れるから、また村においで」
と言い残したおじいちゃん。
村人だけでは食べきれないほどの鮎を用意して、
心から自信を持って「ウェルカム下北山村!」と言える世の中になっていることを願います。
紀伊半島はたらく・くらすプロジェクト動画はコチラ↓
三重県尾鷲市、和歌山県田辺市の様子もご覧頂けます!
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