希少なカワラケツメイの植え付け
「その味は甘くて、香ばしい。」
下北山村では佐田地区の一部の方が作っている貴重なお茶、その名も「弘法茶」。
その原料となるのはカワラケツメイという、元々は河原に自生していた草です。
6月にこの種を植えて、9月以降に採れる草を刈り取って干して細かく切ったものを、お茶と一緒に煎って飲むそうです。
畑の1畝を借りて植え付けしてきました。
一本筋をつけてパラパラ・・・
土をかぶせて、水やりして終了。
手のひらに収まるくらいの量だったのであっという間に終わってしまいました。
弘法茶は下北山村のお土産として、きなり館でも販売中!
ほんのり甘くて香ばしくて美味しいですよ。
ぜひ一度お召し上がりください。
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